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ほたてのほほほ

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新しいインコちゃん

 天王寺のペットショップ「アルバトロス」へ行き、新しいインコをお迎えしました。ナッツを逃がしてしまったのは、飼い主である私とダンナの責任。私たちには一生インコを飼う資格がないのかもと思ったのですが、正直ナッツがいない寂しさに我慢できなくなりました。でも、今もナッツが戻ってくることは諦めていません。1年半経ってから戻ってきたという人もいたし!なので、ナッツが戻ってきたときに、仲良く暮らしていけそうなインコをお迎えしようと思い、サザナミインコをお迎えすることにしました。なぜ、サザナミか・・・。サザナミはおとなしいというし、気の強いナッツとうまくやるには、そのくらいおとなしい方がいいよねと思ったからです(でも、実際、サザナミがおとなしいかどうかは、調べれば調べるほど不明)。

 新入りのインコちゃん。サザナミインコのペッパーです。
新しいインコちゃん_b0170669_20423662.jpg

# by hohonohoho119 | 2009-10-03 14:04

インコ中毒

 は~(ため息)、インコに会いたい、インコに触りたい、インコの臭いをかぎたい・・・。この頃、頭の中でこんな気持ちが、鬱々としております(かなり怪しい)。名付けて『インコ中毒の禁断症状』。ナッツに出会うまでは、全く鳥に興味がなかった私。実家で両親がオカメインコをかわいがっていても、「インコごときに、あんなにメロメロになるなんて、おかしな両親やわ」と、鼻で笑っていました。それが、今やこの有様。

 本当に、鳥ってすごいんです!知られていないだけで、犬や猫並みの知能を持ち合わせているのではないかと思われるくらい、知能の高い生き物です。それを、証明すべく、鳥の本を読んでいます。そこで、おもしろかった本をご紹介☆

その1、
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イラスト満載で、とてもわかりやすく、インコの性質や育て方が書かれています。すぐにでも、取り入れられるインコとのコミュニケーション方法やしつけなど、実用的な内容で、とても参考になりました。

その2、
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鳥の能力がそれほどまでに高いのかと、かなり、驚かされる内容です。特に、実例を挙げての鳥のすごい行動は、「本当にあったこと!?」と疑いたくなるほどのことばかり。改めて、鳥のすごさを実感できます。そして、鳥たちの行動に笑えます。
# by hohonohoho119 | 2009-10-01 23:21

ナッツ(インコ)がいなくなる~2、捜索方法~

①大声で近所中を探し回る。
(声を出すというのがポイントと、ネットにあり、恥ずかしい気持ちをかき捨て、「ナッツ」と呼びながら探しました。実際、「どうしたの?」と声をかけてくれる人がいたり、ナッツではなかったけれど、インコを見たという人がいたりしました。)
②mixiやネットの迷子ペット(インコ)の捜索掲示板に投稿する。
(迷子用の掲示板がたくさんあり、いろんな掲示板に載せました。中には、「見つかりました」という投稿もあり、書き込むだけでなく、とても励まされました。)
③張り紙を作る。
(違法とは知りながら、いてもたってもいられなくなり、張り紙を電柱に張らせていただきました。できるだけ人通りの多い、交差点や公園に貼ってみました。張り紙には「見つかり次第はがします」と明記し、1週間後に回収しました。また、コンビニやスーパーは張り紙をお願いしたところ、快く貼らせていただけました。ただ、マンションは、規定があるのか、自分が住んでいるマンション以外は全て断られました。)
④警察に届け出る(直接)。
(警察では落し物扱いですが、届け出ることが可能です。ナッツではなかったですが、3日後に遠く離れた箕面市警察署から、インコを保護しているという知らせを受けました。)
⑤市(と区)の動物保護センターに届け出る(電話)。
(ネットに、1年後に動物保護センターからインコが帰ってきたという書き込みがありました。保護センターの方が、自分が住んでいる市以外にも行く可能性があるなら、その市のセンターにも届け出る方がよいと言われていました。)
# by hohonohoho119 | 2009-09-06 18:49

ナッツ(インコ)がいなくなる~1、ことの次第~

 本日、ナッツを逃がしてしまいました。毎日毎日、ナッツのことを考えて、胸が痛くなって、涙が止まらなくなっていました。1週間ほど(現在14日)落ち込んでいましたが、いつまでも、暗いまま過ごしていても仕方がないと、少し気持ちが切り替えられるようになりました。

 今回、ナッツを逃がし、捜している過程で、いろんなことがあり、いろんなことを考えさせられました。また、同じようにペットがいなくなってしまった人の話やブログに、とても励まされました。なので、今後、ペットがいなくなって困っている人が、もしかしてこのブログを見た時に、少しでもお役に立てればいいなと思い、今回のことをブログに残しておこうと思います。

~ことの次第~
 休日のナッツは、ダンナにべったりなので、今日も、ひたすらダンナにくっついていました。が、たまたまナッツがダンナの肩から降りていた時に、ダンナがトイレに立ちました。そしたら、それをナッツが追いかけてき、一旦は肩にとまっていたのですが、そこから玄関の3センチほどの隙間に目がけて飛んでいき、外に出てしまいました。ダンナの叫ぶ声が聞こえ、私もことの次第に気付きました。慌てて、私は外に出たのですが、めがねもコンタクトもしておらず、ナッツがぼんやりとしか見えない。ダンナは、シャツにパンツという格好だったので、ズボンをはき、外に出てきたけれど、その時には、ナッツはどこへ行ったのか見えなくなっていました。

 その後、私と待ち合わせしていた母も含めて3人で、必死でナッツを探しました。しかし、見つかりませんでした。
# by hohonohoho119 | 2009-09-05 23:37

しつけ

 今日、ナッツに今までにないくらい力強く噛まれました。なので、ものすごく叱って、かごに1時間入れて無視するというお仕置きまでしました。ところが、本当にこれでよかったのか、今、悩んでいます。1時間たって、かごから出したナッツは、なんだか私によそよそしい。オドオドして、私のご機嫌を伺っているような感じ。そんなナッツに、ものすごく寂しい気持ちになってしまいました。

 インコ育ての先輩である実家の母に言わせると、「それでいい!アカンことしたら、叱って悪いことやと覚えさせな!」と言います。何せ、育てているオカメインコのPちゃんが悪さををした時に、Pちゃんの頭をガブッと噛んだくらいなので、スパルタです。

 しかしなあ、噛まなくなるけど、恐怖感で抑制というのもどうだろう。たかが、インコの飼育。されど、インコの飼育です。ものすごく考えさせられます。子育てもこんな感じで悩むんだろうな。そして、もっともっと悩むんだろうなと、考えが広がります。

 やっぱり、恐がらせるのは、どうも気が進みません。今度噛まれたら、泣き真似作戦(「痛いよ~」と泣いてみる)でもしてみようっと。

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# by hohonohoho119 | 2009-09-01 23:05